2010年 10月 02日
長い夏休みが終わり9月の最初は「霊長類絵本展」 京都で開催された国際霊長類学会にちなんでの展示です。 最終日には学会に参加したアフリカ人研究者による「アフリカ昔話の語り」があり、 会場に入りきらない程の大勢の方が来て下さいました。 ガボン共和国から3名。 コンゴ民主共和国から2名の方が来て、 それぞれの国の昔話を語ってくださいました。 ガボンのお話は「チンパンジーのお尻が赤い訳」や「ゾウとゴリラ」「チンパンジーの子守」 コンゴのお話は「ソンゴソンゴという虫の話」「子どものない女と骨の話」でした。
by sakaimachi-garow
| 2010-10-02 02:35
| 展覧会
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